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にゅーろんに電気が走った順番に、見たもの思った事を垂れ流しでアウトプットする日記。

【漫画感想】qtμt キューティーミューティー 1【☆4.5】

中学二年生のはな、四葉、小栗、穂紀香は仲良し4人組。この日常は平和で朗らか、そう思っていたのは、はなだけだった。ある日、はなの元に差出人不明の手紙が届く。歪んでいた日常は、形を変えて壊れてゆき、少女たちの性は、より大きな暴力に穢されていく――。

内容:仲良し女の子達の日常がゆわんゆわんと壊れていく(現れていく?)感じのSF?

超能力エロバトルという新ジャンルのSFぽい
・ほんわかから突然くる心的陵辱シーン絶望シーンが衝撃的。
・見てはいけないものを覗いてしまったかのようなこの背徳エロス感は、山本直樹の「ありがとう」でJCが暴漢くちびるお化けに舐め回すように犯されながら、でもまんざらでもない感じ♡を読んだ時以来かも。
アホの子ツンデレショートカットの組み合わせが良。
 そんな組み合わせに垂涎な人には、「それでも町は廻っている」がおすすめ。
・準主役の四葉ちゃんのショートカットでパーカーでボクっ子なところは「よつばと!」のみうらちゃんにも似てますが、名前が四葉なのは偶然でしょうか。ちなみにこのキャラクターに幸せの象徴な"四葉"と名付けるさやわかさんは鬼畜と言えそうです。ちなみにショートカットパーカーロリが陵辱されるのが垂涎どころかペロペロなあなたには、もりしげ作「子供の森」がおすすめ。